ソリストたちのアメ横散歩
 カルミナ・ブラーナで連日リハーサルに勤しむソリストたちも、
たまには息抜きが必要です。

そんなわけで、昨日、リハーサル終了後、アメ横に出かけたお宝ショットを
お届けします。

何とキティラーのランカトーレはしこたまキティGoodsを買い込み、
「日本の化粧品も好き!」とのことで、大量にお買い上げ。

チェンチッチは背中に龍の刺繍が施されたジャケット、
歌舞伎の絵柄の足袋(!?)をお買い上げ。

そんな2人の姿をにこにこと(まるでお父さんのように)見守るテジエ・・・

そんな上野散策を楽しんでいるようです!

さて、本日午後3時からは、「桜の街の音楽会」も最終公演を迎えます。
蓮見茶屋で、枝並千花さんによるバッハ無伴奏パルティータ、
もちろん、Twitcastingで生配信も行いますので、是非お付き合い下さいね!
 クライマックスに向けて!
 東京・春・音楽祭もクライマックスに向けて、日々、公演開催中です。

4/8には、国立西洋美術館でのレクチャー・コンサートと、
前橋汀子さんによる「四季」のコンサートが開催されました。

国立西洋美術館でのレクチャー・コンサートには、
気鋭のチェリスト上村文乃さんと佐藤勝重さんによるデュオで、
「ブルターニュ地方」にゆかりのある「20のブルターニュ地方の歌」(ケクラン作曲)と
ドビュッシー、ワーグナーの作品を披露。

このケクランという作曲家、あまり馴染みのない作曲家ですが、
「20のブルターニュ地方の歌」では、古くからかの地に伝わる民謡などが
ベースとなっており、優しく聴きやすいメロディーからなっていました。

フランスに長く暮らしていたピアニストの佐藤勝重さんが、
ドビュッシーの生家を訪れたときのことや、
ケクランの音楽作りなどについてお話をして下さいました。

演奏のバックにスライドで投影されている絵は、
マティスが描いた「ピアニスト ジル・マルシェの肖像」です。
マルシェは日本にも来日して公演を行っており、
当時のブログラムが右下に映されているもの、
ドビュッシー「映像」などを演奏したそうです。

マティスが自画像を描いてくれて、それがプログラムの表紙になるなんて、
何とも羨ましい時代ですね!


そして、夜の東京文化会館では「前橋汀子の<四季>」、
東京都交響楽団メンバーとの息の合ったアンサンブルで、
東京春祭が毎年いろんな演奏者でお届けする「四季」と、
後半は前橋汀子さんのライフワークとも言える小品で構成されました。

終演後はCD購入者へのサイン会、
ひとりひとりと丁寧に会話をしながら
気軽に写真撮影にも応じる前橋さん、
前半は真っ赤な衣装、そして後半はグリーンのドレスで
観客を目で楽しませてくれることも!

さて、いよいよ4/9,10はマエストロ・ムーティによる「カルミナ・ブラーナ」です!
来日早々入念なリハーサルを重ね、ただいまGP中、
マエストロのこの曲に対する想いはまた格別なものがあるようです。

渾身の演奏を、ご期待下さい!

 ライブ配信のお知らせ〜「桜の街の音楽会」
 東京・春・音楽祭の、オンデマンド配信、
もう1度聴きたい! 会場には行けなかったけどPCで聴けて嬉しい!
などなど、皆さまから好評をいただいております!

今日、お知らせするのは、「桜の街の音楽会」の配信のお知らせです。

こちらの配信は、「ライブ感」重視、生中継でiPhone1台で配信していますが、
同時中継をご覧になって下さる方から、生の声がダイレクトで伝わってくる、
とても楽しいものになっております。

4月2日に開催された「桜の街の音楽会」からライブ配信を行い、
いくつかは録画でもご覧いただけますので、
東京春祭の新企画が、どのような場所で、どのように行われているか、
是非、ご参加ください!

もちろん、演奏は大活躍のVive!サクソフォーン・クヮルテットです!

♪11:00〜 東京国立博物館 

エルガー:愛の挨拶

アーレン: 虹の彼方に

ピアソラ:天使のミロンガ

マンシーニ:酒とバラの日々

村松崇継:彼方の光


※12:30〜 国立西洋美術館は雨のため中止

ピアソラ:リベルタンゴ

広瀬勇人:春の小経

フランソワ&ルヴォー:マイ・ウェイ

ストレイホーン:A列車で行こう



ストレイホーン:A列車で行こう

ガーシュイン:スワニー

マンシーニ:酒とバラの日々

葉加瀬太郎:情熱大陸


ライブ配信(録画)とともに、お楽しみ下さい♪


 聖金曜日のパルジファル
JUGEMテーマ:クラシック音楽
東京・春・音楽祭ワーグナー・シリーズ vol.1
舞台神聖祝典劇「パルジファル」/ワーグナー

復活祭を前にした聖金曜日、無事に初日を迎えることができました。

リハーサルで何度か聴こえてきていた「パルジファル」冒頭のあの美しいメロディー
やはり本番でマエストロ ウルフ・シルマーのもとその音楽が流れ始めると、
もう、一瞬にしてその、深い音楽世界へ引き込まれていきます。

コンサート形式ですので、舞台演出はありません。
ワーグナーの、その音楽の世界だけが、そこにあり、
NHK交響楽団と、そして素晴らしい歌手陣たちが
シルマーの作る音楽世界を彩ります。

ワーグナー=長い

はい、確かにそうです。
途中、30分の休憩を入れて5時間、東京文化会館にいていただくことになります。


しかしながら、長さを全く感じさせない
表情豊かなNHK交響楽団の演奏、
疲れを感じさせない歌手たちの力量、

私たちにはその舞台上にいるひとりひとりに拍手をする以外
何もできないのですが、

心から思ったことは、
今日この日、この場所にいることができて良かった。

5時間の本番を終えた後、楽屋口にはサインを待つ長蛇の列、

マエストロ・シルマーも笑顔で応対


「アムフォルタス」役のフランツ・グルントヘーバーも
来日を待ち望んでいた熱狂的なファンの方ひとりひとりに
丁寧に応対していました。


マエストロはじめ歌手の皆さん、日本が大好き!とのことで
今回の来日を心から楽しんでいらっしゃいます。

復活祭のその日、東京文化会館でまたお目にかかりましょう。
4/4(日)午後3時開演 東京文化会館大ホール

この「パルジファル」を聴き逃してしまうのは
あまりにももったいないかもしれません。
 The DUO〜鬼怒無月と鈴木大介(ギター・デュオ)
JUGEMテーマ:ジャズ
これは楽しいコンサートでした!
ギター界の愛すべき2人、鬼怒無月と鈴木大介、
そして共演には吉野弘志(ベース)、岡部洋一(パーカッション) が加わり、
シネマの名曲からジャズナンバーまで。


あの、名作シネマの名曲たちが
洒落たアレンジで
より一層「ぐっとくる」ものになっていました。


2人はデュオ歴も長いそうで、4月にはニューアルバムもリリース、
「楽しんでもらう」というキモチが溢れている、
そんな2時間でした。

−−
東京・春・音楽祭もそろそろ折り返し地点が過ぎ
後半戦に突入です。

今日はN響との「パルジファル」GP、
1日おいて、
パルジファルの初日は4/2(金)です。

午後5時に開演、午後10時終演予定のワーグナーの大作ですが、
リハーサルの音が聴こえてくる楽屋で仕事をするのは
この上ないシアワセなひととき。

パルジファルの音楽を知らずにいるのはモッタイナイ。
NHK交響楽団と、指揮者シルマーとの相性もとてもマッチしており
何だかこれは、とてつもない演奏になるのではという予感。。。

たくさんの人とこの「パルジファル」の本番で
同じ時間、同じ空気を共有できれば幸いです。


 「パルジファル」リハーサル順調です!
今日からリハーサル会場は東京文化会館へ移動、
本番を迎える場所で、綿密な音楽作りがなされています。

陽気な歌手たち、
真摯なマエストロ、
凄腕のオーケストラ、

楽屋に聴こえてくる「パルジファル」
練習だってわかっているのに、スピーカーから聴こえてくるその音に
聴き入ってしまうほど。


ワーグナー人生最後の大作「パルジファル」ですが、
これはもう、圧倒的な音楽のチカラ

まだCDでしか聴いたことのない人、
全く聴いたことのない人、

多いのではないかと思います。

特に有名なアリアがあるわけでもないのに、
流れ続けるその音楽には、引き込まれてしまいます。

東京春祭公式サイトにある「コラム」では、譜例付きの解説もありますので、
予習用としてご一読のほど。

どのオペラもそうですが、予習してから本番を迎えると、
楽しみも深くなります。

東京春祭ワーグナー・シリーズ第1弾、
今、もっともアツい歌手陣を招いて、
間もなく本番を迎えようとしています!
 寒いけど桜はそろそろ見頃です。
 東京・春・音楽祭も中盤に入ってきました。

本日はアミーチ・カルテットと児玉桃さんの公演レポートと、
上野の桜の様子をお伝えします。

第1ヴァイオリン:フェデリコ・アゴスティーニ
第2ヴァイオリン:川崎洋介
ヴィオラ:ジェームズ・クライツ
チェロ:原田禎夫

何て贅沢なメンバーによる、アミーチ・カルテットですが、
この日のプログラムは、彼らが「10年かけて取り組む」という
ハイドンから2曲(「冗談」、「日の出」)
そして後半はガラっと雰囲気を変えて、ドビュッシーという
聴きごたえのある内容でした。

前日にリサイタルを終えたばかりのピアニスト小菅優さんも来場、
「このカルテットは聴いておきたかったし、水戸で一緒に演奏しました」
とのこと。

多くの音楽家たちから尊敬を集めているカルテットです。

国立科学博物館で開催されたアミーチ・カルテットの演奏会、
終演後の出口でお見送りしてくれるのは・・・
こんなかわいらしい恐竜さんでした。


そして!長谷川等伯展は終わってしまいましたが、
東京国立博物館では、「東博でバッハ」シリーズがスタート、
まずはフランスを拠点に活躍するピアニスト、児玉桃さんの登場です。

一昨年はメシアン・プロジェクトに取り組み、
メシアン・コンクール審査員なども務めている児玉桃さんですが、
バッハの演奏にも定評があります。

今回はオールバッハ・プログラムで満員の聴衆を魅了しました。


アンコールには、バッハのことが大好きだったというショパンから
マズルカを2曲演奏、
児玉さんのショパンはGWのラ・フォル・ジュルネで堪能できそうですね!

終演後のサイン会もひとりひとり丁寧に応える児玉桃さん、
春祭スタッフも、3枚組のCD「鳥のカタログ」を購入し、
サインをもらっていました。

バッハのレコーディングにも期待したいですね!

今日の東京はかなり冷え込んでいましたが、
お花見は盛り上がっていました。
上野の桜も今週が見頃ではないでしょうか。

もう少し暖かくなってほしいですね・・・
 ♫小菅 優ピアノ・リサイタル

東京文化会館小ホールの響きは本当にステキ、
そんな理想的な会場で、世界で活躍を繰り広げる
今、誰もが聴きたいピアニストのひとり、
小菅優さんのピアノ・リサイタルが開催されました。

プログラムは、今年周年を迎えた作曲家を意識したもの、
朝から事務局の電話は当日券の問い合わせが多く、
皆さんの期待度が感じられました。

アンコールを求める拍手が鳴り止まない中、
何度もそのリクエストに応えてくれました。
オール・ショパンによるアンコール曲は下記;
別れの曲/革命のエチュード/
24のプレリュードよりop.28-3、op.28-16/ノクターン遺作

CDも多くリリースされている小菅優さん、
終演後のサイン会も長蛇の列です。

ひとりひとりに丁寧に答え、
このCDには金色のペンで、
こっちの方は銀色で、
これは黒がいいんです、

・・・と、
お客様とも会話しながら、写真撮影などにも気軽に応じてくださいます。

ロビーには、假屋崎省吾さんから届いたピンク色のお花もロビーに飾られており、
そのお花と記念撮影です。

小菅優さん、このあとは世界最高のホルン奏者ラデク・バボラークとの演奏会、
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演、
さいたま芸術劇場での「小菅優の現在(いま)」シリーズ、
そして樫本大進(Vn)、川本嘉子(Vla)、趙静(Vc)との室内楽ツアー

・・・などなど、相変わらず大活躍、
そしてレコーディングにも意欲的です!

ますます楽しみな小菅優さん、
この日、東京・春・音楽祭で小菅さんの名演に立ち会えた人たちは
本当にラッキーだったかもしれません!
 合唱指揮者ロベルト・ガッビアーニ
 
JUGEMテーマ:クラシック音楽
本日は、合唱指揮者として世界にその名を轟かせている
ロベルト・ガッビアーニ氏の素顔(?)をご紹介!


お茶目なおじさま♡

現在発売中の雑誌ACT4でもそのダンディーな姿が102ページで紹介されています。
素顔のガッビアーニさんは、品川で購入した帽子がお気に入り、
ダンディーかつおちゃめでかわいい(?)おじさまです。

1990年から2002年までミラノ・スカラ座で合唱指導をしている関係で、
マエストロ・ムーティとは篤い信頼関係で結ばれています。

今年の7月にはジャナンドレア・ノセダ率いるトリノ王立歌劇場での来日も予定され、
世界の歌劇場、音楽祭、「声」あるところにガッビアーニあり、
という存在のようです。

今回の来日も、東京に着いて休む間もなく、すぐにリハーサル開始、
パルジファル、そしてカルミナ・ブラーナの合唱指導や
マエストロとの打ち合わせなど、忙しく動いております。


その、ガッビアーニ氏のカバンには何とカリメロが!!!

本当にお茶目なおじさま♡

本日はロベルト・ガッビアーニさんのお茶目な一面のご紹介でした。



 雨降りの「桜の街の音楽会」開催レポート
JUGEMテーマ:クラシック音楽
連日、お天気に恵まれていた「桜の街の音楽会」だったのですが・・・

今日は雨、

こればかりはどうしようもありませんね。

♪11:00〜 国立西洋美術館 ピロティー前

<演奏曲目>
1. A列車で行こう
2. 酒と薔薇の日々
3. 虹の彼方に
4. 情熱大陸

そして、朝の1回目が終わったところで、
午後に予定されていた国立科学博物館でのコンサートは中止となってしまいました。

♪12:30〜 国立西洋美術館 ピロティー前

<演奏曲目>
1. Afternoon in Paris
2. ラプソディ イン ブルー
3. 愛の挨拶
4. リベルタンゴ
5. 情熱大陸
6. A列車で行こう

雨にもかかわらず、上野は賑わっております。
本日の東京・春・音楽祭は、午後2時/午後7時に
「語りと音楽〜春宵一刻値●●?」と題した人気企画が登場、
昼の部は追加公演として発表され、これまたたくさんのお客様にご来場いただいております。

午前中に行われたリハーサルをちょっとだけのぞきましたが、
衣装にも凝っており、照明の演出も美しい、
これは楽しみな公演になりそうです!

夜の部は若干当日券あり、どうぞお出かけ下さいね!
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